「LANケーブルを交換すると本当に速くなるの?」
「古いケーブルをそのまま使っていても問題ない?」
インターネット回線が遅いと感じたとき、ルーターや回線プランを見直す人は多いかもしれません。
ただ、意外と見落としがちなのがLANケーブルです。
今回は、実際に古いLANケーブルから新しいものへ交換して、どのくらい変化があるのかを試してみました。
きっかけは「ダウンロードがとても遅かった」こと
引っ越し直後、PCにゲームをダウンロードしたところ、完了までかなり時間がかかりました。
そのときは引越しの片付けに時間を取らなければならなかったり、住居周辺の環境に慣れていなかったこともあり、そのまま使っていました。
ただ、あらためて確認してみると、使用していたLANケーブルが相当古い可能性がありました。
元々使っていたLANケーブルを確認してみた
引っ越しの際に実家から持っていったLANケーブルは2本ありました。
- 1本はカテゴリ5e
- もう1本はカテゴリ表記なし
カテゴリ表記がないものは、かなり古い規格の可能性もあります。
普段あまり気にしない部分ですが、こうした違いが通信環境に影響することもあります。
今回交換したのはカテゴリ7
今回は、たまたまタイムセールになっていたカテゴリ7のLANケーブルを使いました。
特別に高性能なものを狙ったというより、タイミングよく購入できたため試してみた形です。
実際に試してみた結果
交換後、PCでおおよそ140ギガバイトのゲームをダウンロードしてみたところ、完了まで約2時間20分ほどでした。
引越し直後に使用していたLANケーブルでは曖昧な記憶なのですが、半日程度とかなり長い時間がかかっていたため、体感としてはかなり改善した印象です。
ただし、LANケーブルだけが原因とは限らない
ここで注意したいのは、通信速度はLANケーブルだけで決まるわけではないということです。
例えば…
- 回線の混雑状況
- 時間帯
- ダウンロードサーバー側の状況
- ルーターやPCの性能
こうした複数の要因が影響します。
そのため、「カテゴリ7にしたから速くなった」と断定はできません。
それでも確認する価値はある
今回の検証で感じたのは、LANケーブルを見直す価値は十分あるということです。
特に…
- 古いケーブルを長く使っている
- カテゴリ表記がない
- 通信が不安定に感じる
こうした場合は、一度確認してみるのがおすすめです。
まずはカテゴリ表記を見てみよう
LANケーブルには、本体にカテゴリが印字されていることが多いです。
例えば…
- Cat5e
- Cat6
- Cat6a
- Cat7
もし表記が見当たらない場合は、かなり古い可能性もあります。
まとめ
今回の検証では、LANケーブル交換後に通信環境の改善を感じました。
ただし、通信速度にはさまざまな要因が関わるため、ケーブルだけが理由とは言い切れません。
それでも、古いケーブルを使っている場合は、一度確認してみる価値はあります。
小さな見直しが、快適なネット環境につながるかもしれません。




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